SCOOBIE DO

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album『CRACKLACK』

album『CRACKLACK』

スクービードゥーがニューアルバム『CRACKLACK』が示した「至高のダンスミュージック」とは?

スクービードゥーのニューアルバム『CRACKLACK』を発表。シングル「ensemble」に続き、クールでアダルトでジャジーなダンスミュージックが満載の作品に。メンバー全員にインタビュー。

スクービードゥーのニューアルバムは『CRACKLACK』。アルバムタイトルに込められた意味は動画インタビューを見てもらうとして、今作はライブ感満載の激しいソウルミュージックではなく、クールでアダルトでジャジーなダンスミュージックで埋められた。つまりこのアルバムは、今年の4月にリリースされたシングル「ensemble」から地続きの作品なのだ。作詞作曲を担当したのは、いつものようにリーダー、マツキタイジロウ(gt)。今回はいつもと違って、すべての楽曲を細かいアレンジまで決めて、メンバーに披露したという。デモテープの段階からアレンジが大幅に変わったのは1曲だけ。ほとんどがそのデモテープに近いかたちでレコーディングされた。MOBYは「ある意味、マツキタイジロウのソロアルバムのようであり、それをスクービードゥーで演奏したような感じ」と語る。だからこそ、余計にバンド感を意識し、マツキワールドをバンドへと昇華させる腕が試された作品だ。では、ここにスクービードゥー特有の激しさがないのかというとそうではなく、むしろ、「激しいアルバムだ」と、コヤマシュウ(vo)は語る。あらゆる意味で、スクービードゥーは新しいフェーズに突入した。というか、新たな武器(表現)を手に入れた。その成果は全国ツアーと、そのファイナルとなる2018年2月11日のZeppTOKYO公演で明らかになると思う。(森内淳/DONUT)

INFORMATION

album『CRACKLACK』

album『CRACKLACK』

2017年10月4日(水)リリース
HICC-4508 ¥2,700(税込)
収録曲:
1. Love Song
2. Cold Dancer
3. My Rhythm
4. ensemble (Album Version)
5. 禁じられたふたり
6. Lack
7. 愛はもう死んだ
8. Last Night (Album Version)
9. MI.RA.I.
10.Next Move

SCOOBIE DO / Cold Dancer

PROFILE

SCOOBIE DO

SCOOBIE DO/1995年結成。ROCKとFUNKの最高沸点“Funk-a-lismo!”貫くサムライ四人衆。“LIVE CHAMP”の名に恥じぬその圧倒的なライブパフォーマンスと、完全自主運営なインディペンデント精神があらゆる音楽ファンに熱烈な支持を受けている。
2015年10月には結成20周年記念ワンマンを日比谷野音にて開催し3000人超満員の客席をダンスホールと化す。2017年10月4日、通算14枚目となるフルアルバム『CRACKLACK』をリリース。リリースツアーのファイナルは2018年2月11日(日)、バンド史上初のZepp Tokyoワンマン。

公式サイト:http://www.scoobie-do.com/

取材・テキスト:DONUT(秋元美乃/森内淳)