Lucyとizumiが、LAZYgunsBRISKYの新しい一歩を刻んだ新曲「Roll Out」を弾き語りで披露
YES・NOの主張をはっきり持った音構えが、世のガールズバンドの認識をガラッと変えてしまう4人組、LAZYgunsBRISKY。2012年5月の解散から3年を経て、2015年5月に復活を果たした4人組だ。彼女たちの鳴らす音やステージはとにかく男前。なのに、“ガールズ”としての佇まいがめちゃめちゃかっこいい。英語詞にも抜群のセンスを発揮し、メロウな旋律もシャウトも体じゅうで歌うようなLucy(Vo)。クールな佇まいとは裏腹に、ヘビーなリフと爆音サウンドを放つizumi(Gt)。骨太なベースラインでリズムを牽引するバンドいちのグルーヴマスター、azu(Ba)。タイトなビートとこれぞのタイム感でリズムを支えるMoe(Dr)。どこか日本人離れしたこの4人のバランスはまさに奇跡のようで、海外での人気が高いのも頷ける。復活後は昨年の「SUMMER SONIC」開催時、東京と大阪の会場スクリーンで流れるPaul Smith JEANSプロモーションムービーに出演したり、9月に行ったフリーライブで復活後初音源「Midnight Rider」を無料配布したりと、マイペースに活動中。作品としては5年前、初の日本語詞に挑戦したアルバム『LAZYgunsBRISKY』が最新作となるが、ライブでも新曲を披露しているだけに新たなリリースが待たれるところ。今回Rock isの弾き語りONE SONGでは、Lucyとizumiにその新曲を披露してもらった。2006年、高校在学時にバンドを結成し、十代のうちにデビュー。誰より強い視線を放っていた4人は、飛び込んだ世界で色々なものを目にしただろう。そしていま、こんなに明るい表情で音楽を奏でるメンバーに再会できたことがとても嬉しい。デビュー当時から「自分たちのロックンロールを鳴らしたい」と口癖のように言っていたLgBの新たなロックンロールが転がり始めた。(秋元美乃/DONUT)
Lucyにとっての「Roll Out」とは
2012年に解散し、昨年復活をする際に一番最初に書いた曲で、もう一度、この4人で同じ夢を見ていこうという時に書きました。遅いとか早いとか、誰のタイム感にも左右されたくない。そこには素直になった私達の気持ちがあって、何の為、誰の為とか、人の期待に添ったような答えでごまかしたくない。なによりも今、ここから始めるんだっていう新しい一歩の歌。今の私達にとってとても大切な曲なので、この歌を聴いてもらいたいと思いました。(Lucy・談)