LOW IQ 01がONE SONGに登場! 新曲「SNOWMAN」を弾き語りで披露
1999年のソロ活動開始から17年。LOW IQ 01が自主レーベル“MASTER OF MUSIC RECORDS”を立ち上げ、第1弾作品としてミニアルバム『THE BOP』を2016年7月6日(水)にリリースした。数々の活動形態をもつ彼だが、本作の名義はLOW IQ 01 & MIGHTY BEAT MAKERS。ボーカル&ギターにLOW IQ 01、ギター&コーラスに渡邊忍(ASPARAGUS)、ベースに日向秀和(ストレイテナー/Nothing’s Carved In Stone)、ドラムスに福田“TDC”忠章(FRONTIER BACKYARD/SCAFULL KING)という強力メンバーからなるこのバンドは、以前、ライブをきっかけに結成されたとのこと。伝説的パンクロック・バンド=SUPER STUPIDやアクロバットバンチから数えればキャリア20年を超える彼が、バンドスタイルでのレコーディングを行ったのは実に17年ぶりとなるそうで、本作を聴くと、気心の知れたメンツとまるで初めてバンドを組んだかのような初期衝動そのままに、フレッシュな勢いあふれるサウンドが耳に飛び込んでくる。そして、抜群のプレイでライブ感満載のメロディックパンクロックが鳴り響くなか、浮き彫りになっているのはLOW IQ 01のメロディメイカーたる手腕と、リリックに滲む彼の心機だ。今回Rock isでは、2週にわたりLOW IQ 01の弾き語りを掲載。まずは新作『THE BOP』から、とくに彼のグッドメロディが冴え渡る新曲「SNOWMAN」を。ロックファンの心を掴む優しく力強いメロディにぜひ触れてください。レーベル立ち上げやレコーディング、TOSHI-LOWのコーラス参加など、アルバムについてのインタビュー動画とあわせてぜひ!(秋元美乃/DONUT)
「SNOWMAN」を選曲した理由とは?
今回発売のミニアルバム『THE BOP』の中からの1曲。弾き語りでメロディの良さが伝わればいいなと思い、選曲しました。間違いなくこれから先、LOW IQ 01の代表曲になるでしょう。(LOW IQ 01)
LOW IQ 01、ミニアルバム『THE BOP』インタビュー