avengers in sci-fiがONE SONGで「Tokyo Techtonix」を披露!
“ロックの宇宙船”とも称されるavengers in sci-fiがONE SONG初登場。
バンドセットでの定番曲「Tokyo Techtonix」をメンバー全員で披露
木幡太郎(gt&vo&syn)、稲見喜彦(ba&vo&syn)、長谷川正法(dr&cho)による3ピース、avengers in sci-fi。アヴェンズといえば、ずらりと並んだ数々のエフェクターを駆使し、エレクトロ・ロックをバンドサウンドで体現する職人的バンド。“ロックの宇宙船”とも称される彼らの持ち味は結成以来研ぎ澄まされ続け、壮大なロック・サウンドを生み出している。そんなavengers in sci-fiが今年活動開始15周年を迎えたことを記念してアコースティック・ライブセットを始動したと耳にし、Rock isの弾き語り企画ONE SONGへの出演をオファーさせてもらった。今回披露してくれたのは、「2014年のリリース以来欠かさずライブでプレイしている曲なので、バンドセットとアコースティックの対比を感じてもらいやすいかと思いました(コメント:メンバーより)」との理由から「Tokyo Techtonix」。映像を見ていただくとわかるとおり一切のエフェクトなし。通常の彼らのライブからは想像つかない光景だと思うが、3人のシンプルな音粒がこの曲のノスタルジックな響きを際立たせているのが興味深い。ぜひ、ライブでも体感してみてほしい。なおavengers in sci-fiは自主レーベル“SCIENCE ACTION”を設立し、9月2日にニューシングル「I Was Born To Dance With You / indigo」をリリース。この新作・近況についての動画インタビューも近日公開予定です。しばしお待ちを!(秋元美乃/DONUT)