音速ラインがONE SONGに登場「生きてくことは」を演奏
音速ラインの藤井敬之(vo>)と大久保剛(ba)がONE SONGに登場 箭内道彦作詞の「生きてくことは」を披露
音速ラインがONE SONGに登場。2カメラ1マイクのスタジオ一発撮りのONE SONGは一筋縄ではいかないのだが、藤井敬之(vo>)と大久保剛(ba)はほぼ一発でクリア。結成15周年の貫禄を見せつけた。彼らが今回披露してくれたのは2016年11月にリリースしたアルバム『鋼鉄の魔法使い』のラスト・ナンバー「生きてくことは」。この曲は作詞に箭内道彦を迎えて制作された。2人の珠玉のパフォーマンスを堪能してほしい。また、音速ラインは結成15周年を記念して短編のドキュメンタリー映画を製作することに。今までの映像と「TOUR音速ライン2018」やインタビュー映像をまとめた30分ほどの作品になるという。現在、“短編ドキュメンタリー映像のDVDパッケージ限定販売&「TOUR音速ライン2018」チケットセットの先行販売企画”をmuevoで行っている(2月15日まで)。プランによっていろんな特典が用意されている。Rock isでは昨年11月にリリースしたEP「明日君がいなくなったら」についてのインタビューも行った。そちらの方もぜひご覧ください。(森内淳/DONUT)