Layneの萩本あつしが弾き語り企画で「ステイウィズミー」を熱演
ロック/モッズシーンの新星、LayneがONE SONGに登場。
1stアルバム『Be The One』から「ステイウィズミー」を披露
2014年、ライブハウスで出会った萩本あつし(vo>)と上田夏海(dr&vo)がバンド結成を約束し、2015年に結成。以降、しばしの楽曲制作期間を経て都内のライブハウスやハードコアなモッド・パーティで行ってきたライブが話題となり、その存在を広めているLayne。地元・湘南の風を纏いながら、瑞々しいサウンドとグッドメロディを放つ4人組だ。ザ・ビートルズやオアシス、ザ・フー、スモール・フェイセスといったUKロック/モッズをはじめ、メンバーそれぞれが受けてきた影響を血肉とし、自分たちの言葉と音で解釈。そして生み出されるナンバーは実に躍動的。聴く者の胸を踊らせるのは、彼らの音楽が単なる焼き直しでなく、あふれる衝動から鳴らされるものだからだろう。今回Rock isの弾き語り「ONE SONG」にはフロントマンの萩本あつしが登場。昨年リリースした1stアルバム『Be The One』から1曲目「ステイウィズミー」(デビュー7インチにも収録)を披露してくれた。この弾き語り企画は2台のカメラと1本のガンマイクのみでスタジオにて撮影しているのだが、まるでそこにオーディエンスがいるようなパフォーマンスにスタッフ陣も釘付けに。一見クールにみえるバンドの佇まいだが、この萩本の熱演からLayneのもつエモーショナルな面が垣間見られる収録となった。動画インタビューも近日公開予定なのでそちらもお楽しみに。(秋元美乃/DONUT)