東名阪でリリースツアーを行うリクオから動画コメントが到着!
ピアノマン リクオが「永遠のロックンロール/海さくら」リリース・ツアーがスタート。動画コメントが到着!
今年5月にCDリリースされたリクオの会場&通販限定シングル「永遠のロックンロール/海さくら」の配信がスタートした。表題曲の「永遠のロックンロール」はティーンエイジャーの頃にロックミュージックが好きになったリクオの音楽の旅が今もつづいていることをうたった楽曲。同じく表題曲の「海さくら」は京都に引っ越す前の10年間を過ごした湘南の風景をうたっている。リクオのポップセンスが光ったロックンロール・ナンバーに仕上がっている。「希望のテンダネス」は原発再稼働反対の抗議集会やデモに参加したときのいろんな心情を歌にしている。……と書くと、重たい曲のように思えるが、この楽曲も表題曲2曲同様、きちんとポップに着地している。そういう意味では、この曲は、ピアノマン リクオの音楽との向き合い方を示した作品ともいえる。リクオはこのシングルのリリース・ツアーを7月12日・14日・16日に東名阪で行う。メンバーはリクオ の他、寺岡信芳(ba)、高木克(gt)、小宮山純平(dr)、宮下広輔(Pedal Steel Guitar)。16日の東京公演には、コーラスに真城めぐみが参加し、ゲストにウルフルケイスケが登場する。(森内淳/DONUT)