NEW EP「Pixels EP」完成! avengers in sci-fiの木幡と稲見に動画インタビュー
avengers in sci-fiがNEW EP「Pixels EP」をリリース。
“ロックの宇宙船”あらため“ロックのフランケンシュタイン”となった3人が生み出したサウンドとは?
木幡太郎(gt&vo&syn)、稲見喜彦(ba&vo&syn)、長谷川正法(dr&cho)からなるavengers in sci-fi。昨年は15周年を迎え、自主レーベル“SCIENCE ACTION”を設立したことで、より自分たちに責任を持つようになったという彼らが、実質レーベル第一弾となるEP「Pixels EP」を11月7日にリリースした。これまでも様々な音楽実験を繰り返してきた3人が、今作で強く打ち出したのは解体&再構築。あらゆるサウンドはもちろん、自分たちの演奏をも切り出し繋ぎ合わせて楽曲を生み出すという、言わばヒップホップ的な手法で制作。サンプラーを多用し、制作過程のスピード感を楽しみながら作り上げ、まさに“サンプリングした素材にロックさせる”ことを実現。ここに“ロックの宇宙船”あらため“ロックのフランケンシュタイン”たる姿を顕にした。なお、ロボティックななかにもロックの血脈が漂う1曲目「True Color」の“True Color”とは、コンピューター上で表現できる限界の色数を示す用語で、人間が識別できないレベルの違いまで表現できるものとのこと。音で言うならTrue Soundと言い換えてもいいかもしれない。また、本作には気鋭のMCデュオTENG GANG STARRをフィーチャーしたSF性あふれる「2019(No Heroes) feat. TENG GANG STARR」や、DATS、DÉ DÉ MOUSE、小暮栄一(the band apart)によるリミックスナンバーも収録。アベンズとコラボレーション陣との実験精神にあふれる作品となっている。今回Rock isでは木幡と稲見に動画インタビュー。ピクセルというテーマについて、サンプラーを多用した理由について、ライブについてなど訊かせてもらった。11月9日からはいよいよツアーがスタート。今作がどうステージで表現されるか、ぜひフロアで体感してほしい。(秋元美乃/DONUT)