ザ・ラヂオカセッツが1stフルアルバム『さよなら街の灯り』発表、山下秀樹に動画インタビュー
ザ・ラヂオカセッツが、3ピースになって初のフルアルバム『さよなら街の灯り』をリリース。
ボーカル&ギターの山下秀樹に本作について訊いた
東京・吉祥寺を拠点に活動するザ・ラヂオカセッツが1stフルアルバム『さよなら街の灯り』をリリースした。2016年に3ピースとして活動を再開し、山下秀樹(vo>)、中村サトシ(ba&vo)、大谷ペン(ds&vo)の現体制となって初のアルバムとなる本作。レコーディングではコーラスワークを増やしたり、トイピアノやハーモニカといったライブでは使っていない楽器なども取り入れ、音源としての作品を意識したとのことで、ここでは新しいサウンド風景も楽しめる。しかし、“足された”感は一切ない。メロディやビート、言葉に対する馴染み方の巧さは、メンバー3人の手腕によるところだろう。もともと彼らはエバーグリーンな響きをもつグッドミュージックが魅力のバンドだが、さらに“うた”が立っているのも聴きどころ。そしてザ・ラヂオカセッツの楽曲では、“うた”のとなりでベースの音色もドラムのリズムも一緒にうたっているように聴こえる。これは各メンバーがそれぞれ作詞、作曲を手がけていることもあるかもしれないが、あらためて、うたごころあふれるバンドだと感じる作品となっている。「ライブハウス」「犬」「待ち合わせ」など全12曲。聴けばきっと、リスナーの心のそばでメロディが鳴り出すアルバムだ。今回は山下秀樹がRock isの動画インタビューに登場。本作『さよなら街の灯り』について話してもらった。なお、弾き語りONE SONGも近日公開予定です。お楽しみに。(秋元美乃/DONUT)