平田ぱんだのロックンロールの話
第10話:ザ・キンクスのファーストアルバム「キンクス」だ!
うるせえ!黙れ!キンクスだ!
いいな!
んんん?なんでえ、ちょっといきなりすぎたかあ?
じゃーあもう一度、今度は少しだけ丁寧に書いてやろうか
ザ・キンクスのファーストアルバム「キンクス」だ!
どうだ!まいったか!
なーにー?しらねえだとぉぉ?
失格!おめえら失格だ!!
だけどもよお、おらいは優しいからよう、説明書きも添えてやろうか
それは、
ロッケンロォォォォォォォル!!!
以上だ。
ザ・キンクスだ馬鹿野郎!
文句あっか!
なーにー?これでもわからねえだとう?
じゃあ仕方がねえ、それじゃあもう聴いてもらうしかないな
ザ・キンクスのファーストアルバム「キンクス」をな!
まず一曲目のビューティフルデライラ!そこですぐお前はギザギザになる!
The Kinks – Beautiful Delilah 1965
なーにー?ギザギザになるの意味がよくわからねえだとう?
おめえ、、さてはギザギザになったことがねえなあ?
へっへっへ、ウブなこったい
すぐにおめえは知ることになる!ギザギザになるということを!
かつてのおらいが、そうだったようにな。。
とにもかくにも突っ込んで来るんだ、ザ・キンクスは
この一曲目のビューティフルデライラなんて最たるもんだよ
しかもまっすぐじゃないんだ
きっと向こうはまっすぐ演奏してるつもりなんだろうがよ、こっちからしてみたらギン!ギン!って角度微妙に変えながら突っ込んで来るからよ、結果ギザギザになっちまうってわけよ
向こうはまっすぐやってるつもりってんだからたちがわりいやい
このナンバーはチャックベリーのカバーなんだけどよお
オリジナルの方聴くとなんでこの曲をこんな気合いでやんなくちゃならないんだ?って頭にハテナマークが浮かんじまうくらいだぜ
Beautiful Delilah by Chuck Berry 1958
実はこのナンバーはリードギターのデイブデイビスがリードボーカルを務めてるんだけどもよお
ギターもボーカルもギンギンで無軌道だけど直線って感じのよーするギザギザでよお、これ聴くたびにおらいはほんとギザギザになっちまってよ、滑らかなお肌をとり戻すのに三時間はかかるぜ実際
聴くたびにそろそろこれ聴く用のお肌オイル必要だなって思っちゃたりなんかしちゃったりして
まったくこの時のデイブデイビスときたらまるで手加減をしらねえ
なんせこの時まだ齢16とか17とからしいからな
クソガキ感が出ている!とかではなくリアルにクソガキなんだ
本人も二度と再現不可であろう完璧なクソガキっぷり
悪ガキともいうかな
キンクスってのはそもそも元を正せばこのデイブデイビスがはじめたようなところがあるみたいだからな
キンクスって名前自体はバンドができて大分あとにつくものだけどよ
このデイブとベースのやつの、名前忘れちゃった、ピート?クワエフ?だっけ?まあいいや、とにかくそのベースのやつと一緒にがっつりやってたところにデイブのアニキのレイデイビスが加わってみたいな流れみたいだな
オアシスと同じだな
つーかキンクスってこの兄貴と弟が主役であとのメンバーはけっこーファンじゃない限りよくしらんみたいな感じだよね
そこもオアシスと同じだなってか先駆だな
キンクスはオアシスの先駆
ドラムは一応名前わかるよ、ミックエイボリーでしょ?ちがうかも、まあいいや
なんか一番最後に入ったことに加えてわりかし生真面目な性格のやつだったとかでリアルクソガキであるデイブデイビスの標的になって常に馬鹿にしたような態度で絡まれまくったためフラストレーションがたまりまくってある日ステージ上でキレてシンバルでデイブの頭のかちわって逃走して地元警察に追われたみたいなエピソードだけ知ってるよ
でもあとはなんもしらん
ローリングストーンズのドラマーは本当はこいつになるはずだったみたいな話もあったようななかったような
まあいいや
そう考えるとキンクスって所謂ロックンロールバンド感ないよね
英国四大バンドとか呼ばれてビートルズ、ストーンズ、フーと一応並べられてるけど絶対並んでないよね
だってビートルズもストーンズもフーもロックファンだったら100%メンバー全員の名前言えるじゃん
キンクスなんて初期メンすら曖昧だもん
たしかこのファーストアルバムなんてドラムはほとんどセッションマンが叩いてるみたいだし
まあキンクスってのはほぼ兄貴のレイデイビスと弟のデイブデイビスの物語だしこの二人が揃ったら再結成を謳ってもいいって感じだよね実際
オアシスと同じ
でもこの二人が滅茶苦茶仲が悪いらしくて解散はしてないみたいなんだけど事実上の解散状態みたい感じで20年以上経っているんだな
おらいの所属バンドのエレキギターの人が「ここのところキンクスが再結成しそうな気配が漂っている、、そしたら俺、イギリスまで見に行く!」みたいなこと言ってるのを二回くらいきいたことがあるな
するといいね
レイデイビスのソロはみたことあるよフジロックで
とっても楽しかったよ
さて、ザ・キンクスのファーストアルバムの話に戻るか
二曲目、三曲目はレイデイビス作のオリジナルソング!
そう、キンクスの魅力を突き詰めるとレイデイビスのつくる曲が滅茶苦茶いいって話なんだよな結局は
このファーストアルバムに収録されてる曲は別にそれほど好きでもないけど
コレ以降アルバムの回を増すごとにどんどんよくなっていくんだけども
でも曲目のジャストキャンとゴートゥスリープはけっこー好きよ
たまに鼻歌でうたうもん
この頃のレイの歌声は頑張っていてレイデイビス感が薄い
だんだん頑張らなくなるというかキンクス!って感じの歌い方になっていくんだ
全然頑張らない感じのあのレイデイビス!って感じの歌い方にだ
だがそれはここでは関係がない
レイデイビスのソングライティング能力と歌唱が確立すればするほどこの初期の「ザ・キンクスだ馬鹿野郎!」って感じがなくなっていくわけなんだけど、
なくなったらなくなったでそれもすっげーいいのだ
このファーストからギリギリサードアルバムくらいの時期だけのキセキみたいなもんだよな
キンキーサウンドとか呼ばれちゃってさ
知性と勢いの狭間みたいな感じですっごく好きだよ
四曲目は誰のカバーだかしらんけどクレジットにドンコヴェイの名前があるからきっと黒人歌手のやつだろ。ドンコヴェイ自身のやつかもしらんけどおらいはしらん
キンクスは労働者階級の家の出だけど生粋のロンドンっ子だから色んな音楽を知ってんだ
大都会のど真ん中だからビートルズとかストーンズより圧倒的に情報を握っていたはずだ
日本でいうとビートルズは神戸とかでストーンズは千葉って感じのはずだ
いやかなりテキトーだけど多分そんな感じのはずだ
インターネットとかないしどこに住んでるかで情報の差は相当あったはずだ
事実レイデイビスは十代の頃ブルースを聴き漁っていたみたいだしな
そんなアニキに影響されてデイブもギターを手にするって流れみたいだ
でもこのファーストアルバムはそんなブルース色は強くないな
むしろチャックベリーのカバーが二曲も入っていたりボ・ディドリーなんかもやっちゃったりわりかしヒットめの曲をカバーしている
まあファーストアルバムだからな
キンクスはファーストシングル、セカンドシングルが全然売れなくてラストチャンスみたいな感じで出したサードシングルのユーリアリーガットミーが大ヒットしてこのアルバムが急遽作られることになったみたいだから他の奴らみたいにそこまで選曲にこだわる余裕もなかったんだろう
そもそもレイデイビスが自分の声に自信がない系の奴だからカバーとかにたいしてそんなに情熱がないんだと思うよ早くから
この四曲目も六曲目もカバー曲はデイブがメインで歌ってるもんな
このファーストアルバムは基本的にデイブデイビスの若さと気合い度数の高さでかっこよくなっているところはあるっちゃあるな
ちなみ五曲目はレイデイビス作のオリジナルね
で、
で、
七曲目だよ
レコードでいうとこのA面ラストソングだよ
ユーリアリーガットミー
The Kinks – You Really Got Me (Official Audio)
あきらかに別格
つーかこの曲があったからこその英国四大バンドのザ・キンクスだと思うよ
まずはこの曲の革新あればこそのザ・キンクス
キンクスはこのナンバーによって完全にギターを主役にしたよね
ウタよりエレキギターの方が偉くした
楽器の中でギターを主役にしたのは他でもないチャックベリーだけどウタよりも偉くしちゃったのはキンクスの功績と僕は考える
キンクスっつーかユーリアリーガットミー
ギターの上の太い6弦と五弦だけおさえてジャジャジャジャジャ!だよ
いや、ズドドドド!かな?
いや、ドゥジョジジョジョウ!かな?
いやいや、ドゥジィジョジャビョ!か?
いやいやいやいや、ゴギュギギュビョィ!か?
それともボガギゴジョボゥ!かい?
いーやそんなもんじゃないよな
hjッッッカヌg!
だよな!
いや、まてよ
べ、えfjkrshbgdfjm!!!!
かもしれない、
もしくは、
bhjんfghjkbdgrsvzfぎうydしtybn!!!
かあ?!!
うーむあのギターリフを文字化することがどうしてもできない
エレキギターはすごいからな
日本語ではエレキギターのすごさを表現しきれない
キンクスのユーリアリーガットミーのギターリフは特に無理だ
表現できっこない
ロックンロール史に残る大発明だ
全部こっからだ
世界中の人間の歌声とエレキギターのサウンドが同等の価値になった
このナンバーではエレキギターの方がちょっと偉いかな
何しろこのエレキギターサウンドはリアルクソガキであるデイブデイビスが「俺たちのレコードが売れないのは音が綺麗すぎるからだ!」とかいってアンプのスピーカーをカミソリでズタズタにしたことによって偶然できたサウンドらしいからな
つまりコンピュータじゃ再現不可!
人間の声と同じだ!
歴史的にはこのパワーコードでギンギンにかましたギターリフがハードロックメタルの雛形になったということになっているらしい
つーかこの曲のセッションってレイが自分のギター自信ないからって理由かなんかで当時セッションマンだったあのジミーペイジがリズムギターを担当してるらしいよ
ジミーペイジはこの何年かあとにあのレッドツェッペリンを結成するからな
うむこの曲こそがハードロックの元祖感が強まるエピソードだ
ギターもいいけど当然ウタもいいんだこのナンバーは
「俺マジお前のもんだわ、ちげえねえ、もうわけわかんねえ、寝れねえ、やべえ俺もうマジお前のモノだわ!」って繰り返すだけなんだけどさ
ドシンプルだけど曲の展開と相まってこのドシンプルさがゆえに切実でリアリティのある叫びとなっているような感じがしなくもない
簡単な歌詞で日本人にも優しい!ロックンロールソング全部こうならいいのに!
おらいは英語のロック歌う時は英語覚えるのめんどいからたいがいは日本語に書き換えて歌うんだけどこのユーリアリーガットミーだけは珍しく英語でそのまま歌うもん
ギターはコード変わってもずーっとあのリフを弾き続けるだけ、だけどそれがたまらなくスリリングだ
だんだんコーラスとかも加わって盛り上がっていくんだ
その時のオーイェー!ってデイブデイビスの声もスリリングだ
ゾクゾクするぜ!
そしてギターソロに突入だ!
この曲のデイブデイビスのギターソロときたらハンパないぜ!
十代のクソガキのみに許されたような前のめりの圧倒的な勢いの迫力!
これだよこれ!って感じ
ロックンロールのギターソロで一番これが好きと言っても過言じゃないね
いやそれは言い過ぎか
でもギターソロって曲中の箸休めみたいに扱われてることも少なくないからね昨今のロックでは
そういうのと比べたらこの歌よりも強いギターソロは最高だ
つーか実はギターソロ好きなんよ僕
ロックンロールはイントロと間奏だ
ウタなんかそこに至るまでのつなぎだよつなぎ
ってくらいがいい
いやそれは言い過ぎか
まあとりあえずこのユーリアリーガットミーってやつは鉈だね
切り裂く!って感じ
ナイフじゃ小さいし剣とかじゃスマートすぎるし、斧じゃ気軽さにかけるしノコギリじゃ不格好だ
やっぱ鉈だ!
ユーリアリーガットミーは鉈だ!
ロックンロールのギターは鉈で切り裂くんだ!
いえーい鉈いえーい!
つーことで終わるか
だってキンクスのファーストアルバムってユーリアリーガットミーだもん
これだけ飛び抜けていいからもう書くことない
一曲目のビューティフルデライラとかできけるデイブの前のめりな若さの威力が聴けるカバー曲のいくつかもいいし三曲目とか13曲目とかのレイデイビスの開花寸前のオリジナルソング群もいいけど結局はユーリアリーガットミーだわ
一応触れておくと十曲目のリヴェンジ?ってやつがインスト曲なんだけどキンキーサウンドの雛形って感じでかっこいいかな
これは当時のマネージャーのやつがキングスメンのルイルイこそが全てだ!っつって一緒に作ったらしい
キンキーサウンドはよーするキングスメンのルイルイを元に発展させたものらしいからね
実際キンクスもやってるしねルイルイ
あとはプロデューサーのシェルタルミー作の曲が二曲入ってるくらいか
つーかシェルタルミーあんましらん
ザ・フーもザ・クリエションも僕の好きなかっこいい60年代中盤のイギリスのロックンロールバンドはみんなシェルタルミープロデュースだ
これを機会に詳しく調べてみよう
明日までに忘れてなかったら
そんな感じ
キンクスもファーストアルバムだけで語るのは中々無理があるバンドだからな
でも仕方がなかったんだよ
ほら前回ここで書いたのがザ・ビーチボーイズについてだったじゃない?
ここで書くからって久しぶりに聴いたらビーチボーイズにどはまりしちゃってさ、もう超ビーチボーイズばっか聴いてたんだけどさある時期の僕は
でもさ、2017年一月15日の名古屋で自分のバンドのライブしたあとの打ち上げの店がでかい個室みたいな感じでBGMが全くなくてさびしいからって誰かがスマホでキンクスのファーストアルバムをかけたのよ
スマートフォンのスピーカーでしかも大人数いる場所だからさ、そらたいした音ではなかったんだけどさ、もうそれきいてものすっごい目が覚めたの僕は
ビーチボーイズなんか聴いてる場合か!ってなったよ普通に
キンクスがかっこよすぎてさ
いやロッケンロールだよやっぱロッケンロール!ってなった
一番偉いのはロッケンロールだよ
説明不能のあれだよあれ
ビーチボーイズみたいにきちっと揃って美しいハーモニーなんて音楽的には素晴らしいけどロッケンロール的にはクソだよクソ
なにがソフトロックだ死ね
みたいな感じになったあの日僕は
で、ビーチボーイズの次は絶対キンクスについて書こう!って思ったからこうして書いたの
勿論ここのいつしかできたルールであるファーストアルバムについて語るというルールにのっとってね
ビーチボーイズのファーストアルバムを紹介したことで多少は前後はしたけど一応時系列は守ってるしね
キンクスのファーストアルバムは1964年の最初の方に発売されたのかな?
ストーンズのファーストより若干あとだと思う
つまり世界初のロックンロールバンドブームであるブリティッシュインベイションのはじまりの頃に発売されたというわけだ
でもキンクスは残念ながらこのブームにはのれなかったみたいなんだ
なぜならばブリティッシュインヴェイションの最盛期である1965年にアメリカの芸能界から三年間の追放処分をうけるからだ
それまでは普通に売れてたっていうかビートルズ、ストーンズ、次は誰だ!?みたいな感じの位置にいたみたいでアメリカでもけっこー人気者だったらしいけど突如アメリカの芸能界からキンクスはしめだされることになるらしい
理由はなんかよくわからない
キンクス、特にレイデイビスがクソッタレ態度が悪くてわがままいいまくってとあるテレビ番組にでるとかでないとかなんかいったりとか色々一応やらかしたはやらかしたらしいんだけど明確に何が原因ってのはいまだにはっきりしてないらしい
多分スケープゴートにされたんじゃないかって説が濃厚らしい
当時アメリカの芸能界はイギリスのロックンロールバンドばっか売れてて気に入らねえって感じだったけどビートルズとかストーンズとかだと人気ありすぎて追放とか無理だからけっこー人気があるくらいでその上態度がクッソ悪いキンクスは格好のターゲットだったみたいな説がある
このアメリカから追放によってアメリカで成功することができなかったキンクスは所謂英国四大バンドのひとつに数えられているのに他の三つのバンド、ビートルズ、ストーンズ、フーに比べると一段下がる扱いになっているという説もある
でも逆にここでアメリカから追放されたからこそイギリス国内向けの音楽探究のみに的を絞ることができて「最もイギリス的なロックンロールバンド」といった称号を得ることもできて結果英国四大バンドに名を連ねているという説もある
半径100メートル以内みたいな身近なことを歌ったり面白おかしく似肉混じりで社会風刺したりとかのその後の歌詞の作り方とかイギリスの伝統的なミュージックホールとかの音楽を積極的にとりいれるとかそういうのってキンクスからだもんな
ブラーもリバティーンズもアークティックモンキーズも全部キンクスだ
キンクスが一番偉い!
ということで唐突に
完
いや
だって
これ以上語ることないもんキンクス
だってロックンロールバンドとしてはそんな魅力的じゃないもの
だってベースとドラムが名前も顔もパッと浮かばない奴なんだぜ?
つまんねーじゃんそんなの
ロックンロールバンドストーリーに著しくかけるわ
音楽的にはすっげー好きよ?
レイデイビスはレノンマッカートニーに勝るとも劣らないソングライターだよ
でもロックンロールバンドとしての魅力が薄いんだよなーキンクスは
ロックンロールバンドはメンバー全員の名前がいえるところからはじまるとすら思ってるもの僕
そういう意味ではビーチボーイズの方が上だわな
ということで四位!
キンクスは四位だ!
やはり四位だったか、、
英国四大バンドとしても四位
この連載「平田ぱんだのロックンロールの話」で紹介したロックンロールバンドの中でも四位とはな
一位ビートルズ二位ストーンズ三位ビーチボーイズね
まさかあのロックンロール度のうっすいうっすいビーチボーイズに負けるとはなー
くやしいぜー
次回は多分ザフーを紹介するから多分五位に落ちるな
そんなすぐ落ちたらかわいそうだなーすぐにザフーはやめといてやるかー
いやーでもなー実は最近新たに追加されたルールで「家に盤で持ってるファーストアルバム」って項目が密かに追加されちゃってるからなー
そんなあっちゃこっちゃもいけないんだよなー
やっぱザフーだな次回は
ザフーも確実に前後編に別れると思うわ
いや、なんとか一万文字で収めるべき頑張るつもりだが
これも密かなルールなんだけど一万文字超えそうになったら前後編に分けるってしてんの
前回のビーチボーイズが多分一万文字超えてるけどちょっと超えただけだからセーフなの
つーことでじゃあな
記念すべき第十回を終えれて本当にラッキーだ
しかも大好きなキンクスのファーストアルバムの紹介でよかった
第二十回を目指して頑張ります
アデオス&アデオス
ひゃっほーい!
The Kinks – You Really Got Me (Official Audio)