クウチュウ戦のリヨ(Vo,G)がONE SONGに登場!
サードミニアルバム『超能力セレナーデ』を2016年8月3日(水)にリリースするクウチュウ戦。メンバーはリヨ(Vo,G)、ニシヒラユミコ(B)、ベントラーカオル(Key)、アバシリ(Ds)の4人。プログレッシブ・ロックをポップに昇華した彼らの楽曲はストレンジな要素で溢れている。とてもユニークで個性的なバンドだ。というわけで、今回のONE SONGもいつもとはちがう感じになった。ONE SONGは、2台のカメラとひとつのガンマイクで収録するのがルール。サウンドのミックスなどは一切なし。録音に限界があるため、凝ったことはできない。だから、ほとんどのミュージシャンはアコースティックギターを持ち込んでうたう。ところがクウチュウ戦のリヨは、その環境に、果敢に挑戦するように、マイク、アンプ、エレクトリックギター、スピーカー、ラジカセまで持ち込み、ライブ演奏を行った。果たしてどんなライブ演奏になったのか? クウチュウ戦のストレンジ感あふれるONE SONGを楽しんでほしい。今週はニューアルバム『超能力セレナーデ』よりリードソング「ぼくのことすき」を、来週は『Sukoshi Fushigi』より「エンドレスサマー」をお送りする。(森内淳/DONUT)
クウチュウ戦のリヨ(Vo,G)が語る最新作『超能力セレナーデ』