GOING UNDER GROUNDが語る2年半ぶりのニューアルバム『Out Of Blue』
2016年8月24日(水)GOING UNDER GROUNDがおよそ2年半ぶりに、ニューアルバム『Out Of Blue』をリリース。GOING UNDER GROUNDは、2001年、シングル「グラフィティー」でメジャーデビュー。2006年には日本武道館公演を行った。順風満帆に思えたバンド活動だったが、2009年、伊藤洋一(key)が脱退。つづいて2015年に河野丈洋(Ds)が脱退し、メンバーは松本素生(Vo)、中澤寛規(G)、石原聡(B)の3人になってしまった。河野脱退後、残された3人は、今後の進路を模索。「バンドをやろう」と決断した3人は、2016年5月にシングル「the band」をレコーディング。7月にはワンマンライブも行い、本格的に再スタートを宣言した。今作『Out Of Blue』では、メジャーデビュー時のレコード会社ビクターと契約。心機一転、もう一度、日本武道館を目指すという力強い言葉も飛び出すなど、揺るがないロック・バンドGOING UNDER GROUNDが帰ってきた。ここから、彼らの新章が始まるのだ。今回は、新作『Out Of Blue』に込めた思いとバンドの現在地について、松本素生、中澤寛規、石原聡の3人に訊いた。(森内淳/DONUT)
GOING UNDER GROUND 「Teenage Last」ミュージックビデオ
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