ミニアルバム『FIVE SOUL ROLL EP +1』リリース THE BOHEMIANS全員に動画インタビュー
THE BOHEMIANSが4月14日、ミニアルバム『FIVE SOUL ROLL EP +1』をライブ会場とタワーレコード札幌ピヴォ店でリリース(通販は4月1日/4月14日〜28日期間限定でタワーレコード梅田NU茶屋町店でも販売)。今回の作品は平田ぱんだ(Vo)、ビートりょう(G)、星川ドントレットミーダウン(B)、本間ドミノ(key)、千葉オライリー(と無法の世界)(Ds)の5人が揃ってから10年めの節目を記念してリリースされたスペシャル・バージョン。メンバーそれぞれが1曲ずつ提供し、自らの曲をプロデュースして制作された。さらに最後の曲「I’ll be Japanese Iggy pop」をプロデューサーの山中さわお が提供。全6曲各々異なるコンポーザーの手による作品になった。ボヘミアンズは新世代を代表するロックンロール・バンド。ここ最近のライブはデビュー当時の激しさと持ち前のポップなアプローチをミックスした完成度の高いステージを披露している。その絶妙なバランスの正体が『FIVE SOUL ROLL EP +1』には刻まれている。5人それぞれのロック・センスとポップ・センス。その集合体としてのボヘミアンズ。ずぶずぶのロックンローラーとピカピカのポップ・スターのいいとこ取り。そのポテンシャルの源泉を今作はわかりやすく示している。そういうわけで、今回は、メンバー全員に動画インタビューに答えてもらった。(森内淳/DONUT)