Layneの萩本あつしがバンド、自身のルーツ、1st『Be The One』について語る
Layne萩本あつしが先日公開した弾き語りに続き登場。
バンドのこと、アルバムのこと、自身のルーツなどについて動画インタビュー
Youth Recordsから昨年9月に7インチシングル「ステイウィズミー / リーガルエイジティーンエイジャー」、11月に1stアルバム『Be The One』をリリースした4人組、Layne。彼らは2015年5月に結成、2016年9月に現メンバーとなり、萩本あつし(vo>)、渡辺岳(gt&vo)、原元由紀(ba&vo)、上田夏海(dr&vo)の4人で活動中。デビューアルバム『Be The One』にはリスナーの胸を踊らせる普遍的なメロディをもつ楽曲がずらり。湘南 藤沢が地元というのもあるのか、空の色、海の音、日々、海岸線、といったイメージが浮かぶ歌詞をはじめ、ポップなナンバーもメロウなナンバーも、時代を超える輝きに満ちている。サウンドと歌声に込められたエモーショナルな響きもポップでいい。先日公開したRock isの弾き語り企画ONE SONGに続き、今回はフロントマン・萩本あつしの動画インタビューをお届け。改めて、Layneというバンドについてや、今年の抱負などを訊いた。また、ザ・ビートルズやオアシス、ザ・コレクターズなどUKロック/モッズのバンドをフェイバリットに掲げながら、彼が弾き語りで弾いているギターのネックにはエルヴィス・プレスリーの文字が。その理由からは、Layneの音楽性につながる萩本の興味深いルーツ話も飛び出した。「ステイウィズミー」の弾き語り映像とともに、こちらのインタビューもぜひご覧ください。(秋元美乃/DONUT)