池畑潤二がおくる「BIG BEAT CARNIVAL」3days、京都磔磔にていよいよ来週末開催!
日本が誇るビートマスター、池畑潤二の「BIG BEAT CARNIVAL」が磔磔で開催。
イベント10年目の祝祭に、縁ある豪華面々が大集結
タフなプレイでサウンドの軸を支えるビートマスター、池畑潤二。THE ROOSTERSのドラマーとして1980年にデビューして以来、ROCK’N’ROLL GYPSIES、Ocuppy、HEATWAVEなどのバンドやセッションなど、数々のステージで活躍し続ける池畑潤二がおくるライブ「BIG BEAT CARNIVAL IN 磔磔SPECIAL 3days」が今月、いよいよ3日間にわたり開催される。「BIG BEAT CARNIVAL」といえば、池畑潤二をバンドマスターに、様々なミュージシャンを迎えて繰り広げられる熱いセッションが話題。2008年10月、自身50歳の誕生日を機に生まれたこの企画はその時々にテーマや名称を変えながら、アラバキ・ロックフェスティバルやフジロック・フェスティバルなどとも連動し、ロックンロールの物語を繋いできた。ミュージシャンスピリッツと音楽愛あふれるステージは、1秒たりとも見逃せない名演のオンパレードだ。
初の京都、伝統ある老舗ライブハウス・磔磔での開催となる今回も、池畑潤二と縁深い面々が大集結。花田裕之(vo>)、下山淳(gt&vo)、市川勝也(ba)、池畑潤二からなるROCK’N’ROLL GYPSIES、そして池畑潤二、花田裕之、井上富雄(ba)、ヤマジカズヒデ(gt)、細海魚(key)からなるBIG BEATERSのほか、各日ゲストには10月19日(金):山下久美子、浅井健一。20日(土):SION、イマイアキノブ。21日(日):陣内孝則(Th eROCKERS)、山口洋(HEATWAVE)、百々和宏(MO’SOME TONEBENDER)が登場。BIG BEATERSとともに、果たしてどんな曲が飛び出すのか、どんなセッションが繰り広げられるのか!? 期待が募るばかり。今回Rock isでは、10年目の「BIG BEAT CARNIVAL」について、参加メンバーについてなど池畑潤二に動画インタビュー。自身が寄せたコメント「ビッグビートカーニバルというもの。」(下記に掲載)とあわせてぜひご覧ください。イベント10年目からさらにその先へと続くカーニバル。何が起こるか予測不能の3日間の祝祭、開催間近!(秋元美乃/DONUT)