浅田信一がニューアルバム『DREAMS』について語る
8月21日(水)、浅田信一がニューアルバム『DREAMS』をリリース。全部ひとりでレコーディングした新作について語る。
浅田信一はこれまでクリープハイプ、HY、高橋優、ふくろうず、吉田山田、古市コータロー他多くのアーティストのレコーディングをサポート。プロデューサーとしての手腕は高く評価されている。同時に深く包容力がある歌声でシンガーとしての評価も高い。優れたプロデューサーと優れたシンガーを兼ね備えた浅田信一のソロアルバムは自ずとクオリティの高い作品になる。前作『Blue Moon Blue』はその真骨頂。彼のネットワークで優秀なミュージシャンを集め、構築したバンドサウンドは浅田信一の才能を詰め込んだアルバムになった。その『Blue Moon Blue』から3年半。今度は、バンドに頼ることなく、すべてをひとりでレコーディング。アルバム『DREAMS』を完成させた。出来上がった作品はパーソナルな歌詞とは裏腹に、サウンドのタッチは前作よりもポップ感を増し、より大衆性を獲得した作品に仕上がった。この作品は8月21日に全国流通、7月21日よりライブ会場&公式サイトで先行発売される。なぜ浅田信一はひとりでレコーディングすることにしたのか? そのなかで歌詞とサウンドのアプローチをどのようにプロデュースしていったのか? アルバム『DREAMS』について動画インタビューをおこなった。8月にはONE SONGの模様も公開。そちらもお楽しみに。(森内淳/DONUT)