山﨑彩音の「その時、ハートは盗まれた」
第33回目「ロモグラフィーのフィルムカメラを紹介」
びゅん!って8月が去ってしまった
『METROPOLIS』をリリースしてから2ヶ月弱経過!
だけどまだまだ、プロモーションとライブの準備の日々です。
特に取り組んでいて楽しいのは雑誌の広告やライブのフライヤー作り!
手がけてくれてるのは遠井リナですが、どう見せたいとか裏テーマとかそういうの考えている時間が一番幸せ。
その時の2人のマイブームだったり気分が反映しまくっているんですが、それってなんて素敵なことだろうと思う。
目に見えるものや残るもので、伝える側のマイブームや気分、メッセージを記録していくって本当にため息が出るくらいロマンチックなことだと思ってやっています。
広告作りやフライヤー作りの影響で、最近は絵として頭の中に浮かぶイメージを、実現させるための言葉とか音とかアート。って感じのやり方で、それを全力で叶える、やり倒すがテーマになってきている!いい感じ!(笑)
そして今回はロモグラフィーのフィルムカメラを紹介します!!
もともとロモグラフィー、ダイアナシリーズのフィルムカメラが欲しくて。
ターコイズブルーで小ぶりなのがグッときてて、いつ買おうと、かれこれ2年半くらい思い続けていたんですけど、なかなか買えずにいた。
そんなとき発見したのが、この写ルンです風のロモグラフィーのフィルムカメラ。
まず写ルンですって700円くらいかな?で買って撮って、現像お願いしたら空のカメラを返されて、いつも「んーこれどうするかな」って感じだったんですけど、
このロモグラフィーのフィルムカメラはフィルムを入れ替えていけば永遠に使えるのです!
だから本体が2千円くらいするんだけど、一度買ってしまえばこっちのものと言う感じで、見た目が使い捨てカメラだけどフィルムカメラ同然というわけ。
そして重要なのが、このフィルムカメラはカラーフラッシュがついてるというところ!
私の買ったこのブルーのタイプは黄色と紫のカラーフラッシュ!
黄色と紫を重ねて撮ると赤になる!って、なんだか美術の授業で学んだ絵の具のことを思い出すんだけれど。。。
このカラーフラッシュがあるおかげで外国っぽいと言うとチープだけれど、外国っぽい写真が撮れるのです。
写ルンですだと確かに「味」はでるけど、「暗い」印象があって。
だけどこのロモグラフィーはポップに撮ることができる!そこがお気に入りポイント!
ちなみにこのフィルムカメラは3~4種類あって、モノクロ専用もあるみたいで、
わたしは今そのモノクロ専用が欲しい。
でも、フィルムをこだわって変えてみたりするだけでまた違った写真が撮れるらしいです。
正直iPhoneのカメラでわたしは困らないんだけど、こういうアイテムを持って出かけることが、なんか一つの行事みたいに楽しくてつい買っちゃう。
だからこれからフィルムのこともちょっとお勉強しようかなって感じです。
ではこのロモグラフィーのフィルムカメラで撮った写真を、一言と共に載せて今回はゆる~く終わります!♡
(遠井リナの個展『ONE WAY TICKET TO THE MOON』に行った日)
ティーンがたくさん集まっていて最高な空間。
ティーンだけではなく、通りすがりのおじいちゃんまでノリノリになっちゃう個展。
(五木田智央の個展のとき)
展示されてる絵が全部想像以上に大きくて、圧倒されている高校時代からの友達。
写ルンですで撮ったらもっと暗くなってしまうところを、柔らかめに空間をキャッチできた。
いい感じにラインが入った奇跡の一枚♡
(夜のトーキョー。)
(文化服装学院に遊びに行ったときのわたし)
山﨑彩音『世界の外のどこへでも』MV
山﨑彩音アルバム「METROPOLIS」リリースパーティー「Salon de by Yayavsky」
開場 17:30/開演 18:00
出演:山﨑彩音 and more
前売り 2,000円(ドリンク代別)
2018年7月25日(水)リリース
FLCF-4515/2,400円(税込)
<収録曲>
1.アフター・ストーリーズ
2.世界の外のどこへでも
3.ロング・グッドバイ
4.Nobody Else
5. FLYING BOYS
6.恋は夢の中
7.メェメェ羊とミルクチョコレイト
8.ナイトロジー
9. Wolf Moon
10.海へ行こう