平田ぱんだのロックンロールの話
第35話:ナバーナのファーストアルバム「ブリーチ」だ!!!
第35回平田ぱんだのロックンロールの話!
こんにちわ僕は平田ぱんだです
今回から夢の90年代に突入だ!
って勝手に思ってたんですけど今日紹介するファーストアルバムは実はよくみたら89年の夏に出てました
完全に間違っていました
あぶいあぶい
まあそんくらいの曖昧な興味認識しかないのが今日紹介するやつです
つーことでまだまだ89年から抜け出さないぜ!
今回紹介するロックンロールファーストアルバムは、こいつだ!
ナバーナのファーストアルバム
「ブリーチ」
だ!!!
え? ナバーナって誰やねんって?
ニルヴァーナだよニルヴァーナ
だってナバーナって聞こえるんだもん外人が言ってるの聞くと日本語耳で聞くと
なーにー? そんな風には聞こえないちゃんと外人はニルヴァーナって言ってるだとぅ?
うるさい! 知るか! そりゃ言ってるだろうが俺の耳にはナバーナって言ってるように聞こえるんだ!
ヌバーナとも聞こえなくもないが、日本語カタカナ的にはナバーナの方が近い気がする!
だから今日はニルヴァーナはここじゃナバーナだ!
そっちの方が文字打ちやすいし口に出して言うときも言いやすい!
いいな!
つーことで僕がぶっちゃけそこまで好きじゃないと言う噂のナバーナです
じゃあ取り扱うなよって声も聞こえてきそうです
たしかに昔取り決めたここの連載コラムのルールは「平田ぱんだが大好きで家に盤で持ってて歴史的に重要な気がするロックンロールのファーストアルバムを時系列で紹介」と言う厳格なルールがございました、が、もはや割と破られてますよね、もうこのルール
未だ守られてるとこって「家に盤である」と「ファーストアルバム」と「時系列」だけですね。
まあそれだけ守られてりゃ十分だろ
なんならもう家にあるってとこも削除していいような気すらしてきました
今やApple MusicやらSpotifyやらで気軽に世界の有名音楽聴ける世の中ですしね
でもあれは家でゆっくりくつろいで聴ける試聴機くらいに考えた方がいいと思うけどね
僕は少なくともそうしてるよ
だってあれだとやっぱ音に迫力ない気がするもんなんか
PC用のいいアンプやスピーカーを揃えて聴いたら違うのかもしんまいけどそげなもん持ってないからしらん
基本はあれで聴いてこれは間違いなく金出してもいい感じだなと思ったらCDレコード買いに行く
だから試聴機に月額1000円かかるようになったに近い感覚がある
おかげで音楽に余計金がかかっている気がする!
でも中途半端なやつはあれで聴くだけでいいやってなるからいいよね
最近の流行音楽のチェックとか
最新の音楽チェックしなくなったら終わりだよ絶対オヤジまっしぐらだよって思いでは一応いるはいる
いうほどチェックしてないけど
だってつまんないんだもん聴いても大体
昔のやつのほうがあきらかにいい
で、なんだっけ?
ああ、ナバーナのファーストアルバムね
でもなあナバーナの紹介に対してファーストアルバムって微妙だなあ
ナバーナ自体はロックの歴史的に避けては通れない重要バンドだけどそれってこの次のセカンドアルバム「ネヴァーマインド」からの話だもんね
このファーストアルバムの時点ではアメリカの片隅のローカルインディーバンドでしかないわけだし
制作費60000円で作られただけあって音もそんな感じだし
何よりもこの時はまだドラマーがデイヴグロールじゃねえ!
はっきり言ってドラマーがデイヴグロールじゃないナバーナなんか価値半分だ
デイブグロールのドラムは「陽気な爆発を重ねるジョンボーナム」っていう感じがよくわからないがなんとなく俺の中でするほどのハッピードラムだからな
ちなみに現在はアメリカを代表するバンドとして確固たる地位を築いているあのフーファイターズのフロントマンだぞ? 多才だろう? どうだすごいだろう?
そして普通にリスナーとして純粋なロック馬鹿でもあるんだぞう?
フーファイターズでフジロックに出た時に共演のハイロウズのステージをみてその後の雑誌のインタビューで「日本のハイロウズってやつらが最高だった!」って発言していたことがあるくらい信用のできるロック馬鹿っぷりだ
その後のサマーソニックでまた一緒になった時のインタビューでなんて「今回のサマーソニックはハイロウズがみれるぞ! やった!ってウキウキしてやってきたのに時間の都合でみれなかったことだけがファックだ」って発言していたほどのロック馬鹿だ
なんて信用できるやつなんだ! デイヴグロール! 絶対いい奴だ!
だから俺はナバーナはセカンドアルバムのネヴァーマインドは好きだけど他のやつはそんな好きじゃない
だって暗いんだもん
音重たいし歪みまくっててうるさいし
普通にちょっと苦手
あと僕あれじゃん? ヘヴィメタルとかハードロックとか苦手じゃん?
いや1曲2曲くらいそういう曲があってもいいとは思うんだよ
結局ロック音楽って突き詰めようとするとそういう方向にいっちゃうと思うんだ
でもロックンロールはやっぱどっかルーズな音楽であって欲しいんだよな僕は
曖昧な部分が沢山あってほしいというか
みんなでバキ! バキ!って合わせるやつはたまにでいい
1曲か2曲でいい
全部それきつい
いやナバーナの音楽はハードロックヘヴィメタルではないんだけどね
元々ハードロック大好き人間があくまでもパンクロックをやってるって解釈が一番あってると言われているらしい
でもハードロックヘヴィメタルっぽいから全世界でめっちゃ売れたっての絶対あると思う
なんやかんやでハードロックじゃん結局いっぱい売れるロックってどの国でも
日本だとハードロックと歌謡曲を合わせたみたいなやつがなんだかんだで一番受けるロックのジャンルな気がする
あれあんましカッコよくないから好きではないんだけど幼い頃から慣れ親しんだものだからなんだかんだで嫌いではないというのが正直なところだよね
つーかナバーナの音楽ってジャンル分けすると「グランジ」ということになるらしいよ
グランジの定義はなんか曖昧でよくわかんないんだけど僕なりの解釈で簡単にいうと暗くて重くて歪みまくった爆音ギターと低ーい音のベースにハードロッキンなドラムビートでめっちゃうるさくやって暗く叫ぶように歌うロックミュージックみたいな感じらしい
わかるようなわからないような
グランジってそもそもこの時期のバンドにしか使われてなくねえ?
なんでもかんでも名前つけすぎだよ
なのに僕の世代な00年代初頭のロックンロールリバイバルあたりのロックにはこれといったジャンル名がついてないのが不満だ
結局ロックンロールリバイバルっていう過去の焼き直しですみたいな扱いじゃん
でも違うじゃん、過去の似てるものはあってもあの辺のサウンドってやっぱあの時代だけのものじゃんやっぱ
あの辺のロックがなんだかんだで一番好きなんだけど「00年代初頭のロックンロールリバイバルのあたりのロックバンドのサウンドが一番好きです」って説明が長くなってしまうのが不満だ
グランジとかそういう短いのが欲しかった
だって同じグランジつったって違うわけじゃんそこに区分されるバンドのサウンドってそれぞれ
まあそんな話どうでもいいか
話がそれすぎた
で、ナバーナがなんでこんなにロックの歴史的に持ち上げられたかっていう要素のひとつにはやっぱパンクロックだったってところが大きいだろう多分きっと
「必要以上にカッコつけたりスターっぽく振る舞うなんてだせえ! ロックのファンタジー性なんてもんはクソだ! みろ! 俺はゴミだ! どうだ! まいったか!でもよく聴けよう? どうだこんなにかっこいいぞう!」というパンクロックの姿勢のまま全世界で滅茶苦茶売れたから今でもみんなから持ち上げられているという構図のはずだ
あと単純に自殺したからってのもでかいだろうけんども
そうそうフロントマンのカートコバーンが自殺した奴ってところが最高にダサいからナバーナってあんまし素直に好きになれないとこあるよね
現場にあった遺書っぽいものによると理由は一言でいうと「おらいはスターになんかなりたくなかったんや」ってことらしい
もちろん売れたかったんだけどそれはパンクという意味で売れたかったわけでこんな芸能人みたいな扱いされるほどのスターになるつもりはなかったんやって話らしい
ほんと一千万枚とか二千万枚とかいうレベルで売れたらしいからなナバーナのセカンドアルバムは
ここ日本でも何十万枚と売れたらしい
もう世界がほっとかないよそんなもん
完全にスターだよ
でもパンクロックは路上に立っていなければならないからね
スターになるってことは路上に立てなくなるってことなんだ
マツコデラックスが久しぶりに新宿二丁目あたりに行ってみたらすれ違いざまに舌打ちされたってテレビ言ってたけどよーするにそういうことだな
路上、ストリート、言い方はなんでもいいがその真ん中に立てなくなったパンクはもうパンクではないのでたしかにかわいそうではある
セックスピストルズの崩壊の遠因も女王の悪口の歌うたったせいで右翼に狙われまくってボディガードつけないと道を歩けなくなってしまったことにあると言われたり言われてなかったりするくらいだ
パンクロック、アンダーグラウンドにとってそこに入れなくなることは致命的なことなんだ
カートコバーンは元々田舎モンでエアロスミスとかキッスとかクイーンとかが大好きな少年だったけど都会にきてみたらパンクロックとかのアンダーグラウンドなロック世界があることを知って興奮&遅れて知った分それに対するコンプレックス&憧れ度数がすごい高いって感じになったらしいからパンクロック、アンダーグラウンドであるということにはけっこう固執していたとかいないとか
で、そういう感じで色々消耗して酒やドラッグにハマりまくって引きこもりになるというお決まりのコースを経て頭がおかしくなってしまって音楽もやる気が全然やる気が起きなくなって結果自殺してしまったということらしい
まあでも自殺するこたねえよなやっぱどう考えても
だから嫌いだカートコバーンは
そんなことで自殺するなんて気持ち悪いやつだ
スターになったことはないからしらないけど俺なら絶対しないそんなことでは
でも歌声はすげえ好きだ
ロックの歴史でもこんな歌える男は稀だ
すごいシンガーだ
まずそこだと思う
これだけフォロワーバンドが多いのにいまだに誰もナバーナを超えられないのは単純にカートコバーンの歌声がすごいからだ
結局最後に人の心を動かすのは歌声なんだ
歌声ばっかは練習したってどうにもならないからね
練習して上手に歌うなんてロックの世界ではカスみたいな価値だ
ロックンロールは最初からだからだ
カートコバーンは歌声がかっこいい
作曲能力とか顔の良さとか他にもいいとこあるけど絶対一番はそこ
これで自殺してなかったらよかったんだけどなあ、同じ死ぬにしても殺されたり事故死とかにして欲しかった
でも何年か前に実は元嫁のコートニーラブに殺された説が浮上みたいなニュース出てたよね? 警察が再捜査することになったみたいなニュース、あれどうなったんだろう?
実は自殺ではなかった!ってならないかなあ
そうなるといいなあ
完
終わってしまった
マジ書くことねえなナバーナは
仕方ないからベースのクリスノヴォセリックってやつのことも一応触れておくか
すげえ背がでかくてすげえタレ目のカートコバーンの親友だ
見た目はとってもいいやつそうだ
なんかステージパフォーマンスでベースを自分の真上にひょいーって放り投げて受け止めようとしたら落ちてきたベースが頭に当たって失神した映像あるのってこの人だっけ? 違うっけ? 違かったらごめん
あとは知らない!
えーと、
あ、そういえば肝心のファーストアルバムに1ミリも触れてないじゃないか
このまま終わるのは詐欺に近い
とりあえず聴いてみよう久しぶりに
聴いた!
うるさくてすごい勢いでとってもカッコよかった!
パンクロック、アンダーグラウンドなある意味ナーバナの真の姿が聴ける! と言えなくもない!
でもやっぱこれでナバーナ語るの無理あるな
やめよう
いやなんつーか最初からやめときゃよかった
だってどう考えてもセカンドアルバムのネヴァーマインドから入った方がいいだろギンギンだけど程よくポップだしシンガロングポイントも多いし普通に曲いいしメジャーからのリリースブツだけあって音もまとまってて聴きやすいし
もうだめだ、ネヴァーマインド聴いてくれナバーナはマジで
しまったなあ、今度からファーストアルバムで語れないやつは避けよう
いや普通に避けてきたんだけどな、例えばプライマルスクリームとかバンドとしても大好きだし勿論ファーストアルバムも持ってるけど「このアルバムでプライマルスクリーム語るの無理あるから」ってちゃんとやめたんだ、でもナバーナは強行してしまった
それは僕が大してナバーナ自体のこと特別好きじゃないがゆえだ
でもネヴァーマインドは好きだからそれ聴いてくれ
絶対そのほうがいい
ということでついでだから今久しぶりにネヴァーマインド今聴いてみたらちょーかっこよかったわ
やっぱこれだわ僕の好きなナバーナは普通に
つーかこれしか好きじゃないアルバムは
次のインユーテロも暗いしアングラっぽい音だから好きじゃない
僕はほどほどにポップなやつが好きなんだ
わかったか
完
今度こそ終わりだ
うーむ、久々のクソ回になってしまったかな?
まあ次回からまた面白おかしいロックンロールの話になるはずだから安心してくれ
たまにはこんくらいぬけてるのももいいだろ
ということで次回からこそついに夢の90年代に突入だ!!!
長かったな意外と80年代
ほとんど末期の話だったけど
いやでも待てよ、80年代末期になんかもう一枚くらい忘れられてるロックンロールファーストアルバムがありそうだっていうかナバーナのファーストアルバムみたいに90年代のアルバムだと思ってたら意外と実は89年発売だったなんてパターンがありそうだからしっかり調べてみよう
ということでさいなら
Nirvana – Smells Like Teen Spirit