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DONUT vol.9

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ロックンロールの物語を記録する音楽誌「DONUT vol.9」が、2016年10月8日に発売されることが決定した。同誌の発売は2年ぶり9冊目となり、丸ごと1冊カセットテープを特集する。表紙は銀杏BOYZの峯田和伸。
以下、DONUT編集部より


2年ぶりのDONUTは丸ごと1冊カセットテープ特集でお届けします。今、じわじわと注目を集めるカセットテープは、新作をカセットで発表するミュージシャンなどを中心に、世代を越えて新しいメディア(ソフト)として捉えられています。そこには、ノスタルジーでは語れない“現在”のメディアが持つユニークさと力強さがあふれています。世界各国で、新しい時代の狼煙はすでに 上がっていました。今号のDONUTは全体を「カセットテープ・イズ・ノット・デッド」と題し、この小さなガジェットが示す未来といろいろな物語を収録しました。表紙&特集は、25年以上カセットテープに親しんでいる峯田和伸(銀杏BOYZ)。「カセットテープ・イズ・アライヴ」を地でいく峯田の単独インタビューと、カセットテープ専門店・中目黒waltzのオーナー角田太郎氏との対談、さらに「フェイバリット・コレクション」の3本立てで峯田和伸のカセット愛に迫ります。また、サニーデイ・サービスの曽我部恵一とましまろの3人にカセット・リリースについてインタビュー。カセットテープ売り場の現場の声として、タワーレコード渋谷店、HMV record shop 渋谷のご担当者に取材。甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)とワタナベシンゴ(THE BOYS & GIRLS)には、現在の彼らの大切な部分を形成したカセットテープにまつわるエピソードを。浅井健一には、インタビューとあわせ彼の事務所にあるカセットデッキと共に写真を撮らせていただきました。巻末にはもうひとつの総力企画「ミュージシャンがつくるマイ・ベスト・カセット」を掲載。24名のミュージシャンによる、A面B面23分ずつの興味深い選曲リストが並びます。ほか、DONUTの名物連載「眞鍋“Mr.PAN”崇のBACK TO THE“mono”」や編集部によるコラム「Like it !」などもすべてカセットテープ一色。写真家の新保勇樹氏、石井麻木氏、三浦咲恵氏による撮り下ろし写真とともにお送りします。楽しんでいただけたら幸いです。DONUT復刊号、よろしくお願いいたします。(秋元美乃/DONUT編集長)

DONUT vol.9

2016年10月8日(土)発売
定価:1,000円(税抜き)

カセットテープ・イズ・ノット・デッド、峯田和伸

カセットテープ・イズ・ノット・デッド、甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)

【内容】

DONUT vol.9
特集:カセットテープ・イズ・ノット・デッド
表紙:峯田和伸


<Chapter 1 カセットテープによる新しい音楽の時代がはじまった>

  • ・曽我部恵一(サニーデイ・サービス)インタビュー
    「ビーチ・ボーイズのカセットを聴いた時に、カセットは面白いソフトだったんだな、とあらためて思ったんです」
  • ・ましまろ(中森泰弘、真城めぐみ、真島昌利)インタビュー
    「3人でデモテープを録る時って、カセットMTRなんです」
  • ・カセット売り場の現在地
    「タワーレコード渋谷店とHMV record shop 渋谷に取材」
  • ・カセットテープが提示する「新しい体験」
    中目黒waltzで見つけたミュージックテープの新作に音楽シーンの可能性を見た!?

 

 <Chapter 2 峯田和伸、カセットテープを語る>

  • ・峯田和伸(銀杏BOYZ)インタビュー
    「カセットに入れちゃうと、テクノもロックも、60年代も90年代も全部、分母が一緒になっちゃうところが好きなんです」
  • ・峯田和伸のマイ・フェイバリット・コレクション
    「峯田和伸が選んだベストカセット40選とは?」
  • ・峯田和伸 × 角田太郎(中目黒waltz)対談
    「日本が誇るカセットコレクターの2人が語る“カセットテープ・イズ・アライヴ”」

 

<Chapter 3 ミュージシャンとカセットテープの物語>

  • ・ワタナベシンゴ(THE BOYS & GIRLS)インタビュー
    「姉からいきなり渡されたテープで、すべてが始まりました」
  • ・Photo Session feat. 浅井健一
    「浅井健一の事務所に置いてある気になるカセットデッキとフォトセッション」
  • ・甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)インタビュー
    「このカセットテープを聴くと、『なんだ、甲本ヒロトってこういうことか』っていうのがよくわかる」
  • ・ミュージシャンがつくるマイ・ベスト・カセット
    「新人からベテランアーティストまで24人が作ったカセット・インデックスとは!?」
  • 浅井健一/伊藤陵太郎(Crampton)/イノクチタカヒロ(hotspring)/歌王子あび(ベランパレード)/カタヤマヒロキ(Droog)/甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)/George(MOP of HEAD)/曽我部恵一(サニーデイ・サービス)/タカイリョウ(the twenties)/高田風(Walkings)/タカハシヒョウリ(オワリカラ)/但野正和(最終少女ひかさ)/中野ミホ(Drop’s)/ビートりょう(THE BOHEMIANS)/平田ぱんだ(THE BOHEMIANS)/古市コータロー(ザ・コレクターズ)/逸見亮太(myeahns)/ホリエアツシ(ストレイテナー)/Mr.PAN(THE NEATBEATS)/峯田和伸(銀杏BOYZ)/百々和宏(MO’SOME TONEBENDER)/山﨑彩音/りょーめー(爆弾ジョニー)/ワタナベシンゴ(THE BOYS&GIRLS)

 

<連載>

  • ・眞鍋“Mr.PAN”崇のBACK TO THE“mono”
    「DONUTのアナログご意見番が語るカセットテープとは!?」
  • ・Like it !(編集部によるコラム)
    「編集部のコラムにもカセットテープが登場!」

 

詳細は、DONUT公式サイトをご覧ください。

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