vivid undressが自主レーベル設立＆7/5にミニアルバム『ENDLESS』発売決定。新曲MVも公開

2017年04月01日

vivid undress

タワーレコード渋谷店が激プッシュする“J-POP突然変異型ROCKクインテット”vivid undressが、3rdミニアルバム『ENDLESS』を7月5日にリリースする。
今作より自主レーベル“MONOLITHIC RECORDINGS”(MONOLITHIC＝一枚岩)を立ち上げ、ゼロからの再スタートを切ったvivid undress。楽曲制作・レーベル運営・マネージメントをメンバー5人で分業し、その名の通り一枚岩となって発売まで辿り着いたとのこと。また、本作は全収録曲を初のセルフプロデュースで制作。アルバムタイトル“ENDLESS”には、様々な逆境に負けず「終わらない。進んでいく。続いて(続けて)いく」という意思が込められている。

また、収録曲より「ウララ」のミュージックビデオが公式サイトで同時公開された。この曲は春の切ないラブソングで、歌詞の世界観とリンクした、下北沢の街を美しく切り取った作品に。
『ENDLESS』を携えた全国ツアーは7月よりスタート。9月14日の東京・渋谷TSUTAYA O-CRESTにてツアーファイナルを迎える。

vivid undress コメント
所属事務所から突然の閉店宣言を突きつけられた、昨年7月。
それでも、どうしても前作から1年以内に、新たな音源を届けたいという気持ちだけで、右も左も分からないまま動き出した昨年末。

所属事務所のマネージメントに頼らない、レーベルがないなら自分達で作る。

選んだ道は想像以上に険しく、音源1枚をリリースするにあたり、今迄ごく当たり前だと思っていたことに、ひとつひとつこんなにも手がかかり、たくさんの方々の力添えがあって成り立つものだと、改めて知る事が出来ました。

それはvivid undressにとって、とても大きな財産となりました。

今では、想いを表現していくこと、星の数ほどいるバンドやアーティストと、時に戦っていくことへの糧となっています。

しかしながら我々の挑戦はまだ、始まったばかりです。

これからどんなことと出会えるのだろう？

それは私達にとって何をもたらすだろう？

楽しみも不安も両方あります。

が、その一歩一歩を、

応援してくれる方々、近くで支えてくれるスタッフと共に、噛みしめ楽しみながら歩んでいこうと思いますので、今後ともvivid undress、並びに、MONOLITHIC RECORDINGSをよろしくお願い致します。

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