照井利幸が2014年にリリースし、現在では完売のため入手困難となっていたアルバム『What I think about the world』が、新たなリミックスにて12月7日(金)より再発売されることが発表された。
本作は、照井が単身で広島市尾道市に移り住み、約1年をかけて全てひとりで創り上げたアルバム。照井が描くセピア色の風景、色鮮やかな景色、日常、空気、永遠、思いが強く優しく奏でられ、心に風のように入り込んでくる作品となっている。再発にあたり、音は新たにリミックスされ、ジャケットデザインもリニューアル。CDとアナログレコードの2種類でリリースされる。また、収録曲「Kawaki」のミュージクビデオが公開となった。
CD、アナログレコードの購入方法は、照井利幸が立ち上げたファッションブランド「THERE」のオンラインショップのみとなるが、THEREの店舗での期間営業時でも購入が可能となる。
MUSIC VIDEO「Kawaki」
CD、アナログレコードの購入方法
- THERE オンラインショップ:http://there.tokyo/
- THERE店舗(東京都上目黒5-4-8)
期間営業:12月7日(金)~9日(日)、11日(火)、12日(水)、14日(金)~16日(日)
album『What I think about the world』
- 2018年12月7日(金)リリース
WMC—0006/2,500円(税別)
- 収録曲
1.Hajimari
2.Morning effect
3.Town
4.Like a feeling of May
5.Sharin
6.Kawaki
7.Drops
8.The Falling world
9.Black Swallow
10.July
11.Blank
vinyl 12inch『What I think about the world』
- 2018年12月7日(金)リリース
WMR-001/3,500円(税別)
- Side-A
1.Town
2.Morning effect
3.The Falling world
4.Black Swallow - Side-B
1.Like a feeling of May
2.Kawaki
3.Blank
照井利幸プロフィール
- 1990年BLANKEY JET CITYのベーシストとしてデビューし2000年の解散まで10年間活動。その後チバユウスケと共にROSSOを結成し、2006年活動休止。2008年自らのレーベルWELDを設立し、Signalsを結成。そして現在自らの音楽を追求すべくソロ作品や映画音楽など独特な世界観で作品を創造し続けている。
- 公式サイト:http://www.weld-music.com/