期待の新人バンド エルモア・スコッティーズがONE SONGに登場!
横浜出身の期待の新人バンド エルモア・スコッティーズがONE SONG出演を直訴! 19歳のスリーピース・バンドが新曲「愛を」を披露。
今回、ONE SONGに登場してくれたのは神奈川出身のスリーピース・バンド、エルモア・スコッティーズだ。彼らは今年20歳になる(現在19歳)のバンドで主に横浜を中心に活動している。楽曲は、はっぴいえんどやくるりの流れを汲んでいるが、作詞と作曲を担当している岩方ロクロー(dr)はエレファントカシマシが好きなのだそうだ。と言いつつ、彼は、今、ライブハウス・シーンで大きな話題を呼びつつあるオルタナ・バンド、ニトロデイのドラムだったりもする。他にもbetcover!!や山﨑彩音のサポートメンバーとしても活動するなど、その才能を多岐にわたって発揮している。エルモア・スコッティーズは岩方ロクローを中心に、ベースの大森遥、ギターの功刀 源(くぬぎ・みなと)で構成。楽曲によっては大森遥がリード・ボーカルをとっている。ちなみに彼女のボーカル曲「サイコパシー」はYouTubeであっという間に1万ヒットを超えた。今回は彼らからONE SONGの出演を志願。2カメラ1マイクの一発撮りに挑戦してくれた。芯のあるメロディと演奏、功刀 源の絶妙なギターワークを楽しんで欲しい。個人的に期待を寄せるバンドのひとつだ。(森内淳/DONUT)