多くの人が一度は見たことがあると思うヴェルヴェット・アンダーグラウンドの
album『The Velvet Underground and Nico』のジャケットデザインのバナナのシルクスクリーンやキャンベルスープ缶。
ロックと関係ないんじゃないかと思う人もいるかもしれないが、ロックバンドのプロデュースなどもしており彼の作品には、シンプルな感じだが、心がつかまれるような存在感がある。音楽も一瞬で心が奪われ繰り返し聞きたくなることがある。それに彼の生き方や哲学などローリング・ストーンズ、ビートルズ、ボブ・ディランといった大物ミュージシャンにも影響を及ぼしたとも言われている。
そんな彼の魅力が詰まったセルフポートレートのタブレットがUHA味覚糖より「味覚糖のどタブレット缶 アンディ・ウォーホル」として第4弾が発売された。
UHA味覚糖「味覚糖のどタブレット缶 アンディ・ウォーホル」
セルフポートレイト&クォートコレクション
2015年12月7日(月)より全国で発売されたのどタブレットには、30種類すべてがウォーホル氏のセルフポートレートと彼の名言でデザインされている。
これを手にアンディ・ウォーホル財団公認のコンピレーション・アルバム『Andy Warhol by Cultura』を聴きながらアートと音楽に浸るなんてのもいいんじゃないでしょうか。
収録は、disc1、disk2と分かれており、なんと日本人アーティストとして布袋寅泰さんの曲も入っています。
Rock is編集部の勝手なコメント
ロックンロールは一度聴いたら、離れられなくなる曲がある。アンディー・ウォーホルの作品も一緒で一度見たら記憶に残る魅力がある。昔から勝手に思っていたことだが、ポップアート界のカルト・スターで憧れのカッコいい一人だと思ってる。
そんな彼の作品とカルト・スターの曲を1つご紹介。
まずは、誰もが知っていると思われるエルビスをモチーフにしたシルクスクリーン。
次に、カルト・スターということでDroogの「カルト・スター」のYoutubeをご紹介
2曲目がカルト・スターだけど、とりあえずdroogの魅力が詰まった2曲なので是非、聴いてみて