元最終少女ひかさのボーカル・但野正和が、12月から始動するニュープロジェクト名をDOUBLE SIZE BEDROOM(ダブルサイズベッドルーム)と発表。あわせて、アーティスト写真、オフィシャルTwitterを公開した。
DOUBLE SIZE BEDROOMは、地元・札幌COLONYで12月2日(土)、初ライブにしてワンマンライブを行うことが決定している。公演詳細は下記のとおり。なお、このプロジェクトがどういうサウンドか、何人組なのか、などはまだアナウンスされていない。
今回公開されたアーティスト写真は、真っ白な画面に但野が高くジャンプしている写真で、飛ぶ鳥を落とすかのような勢いが前面に出されたものに。撮影は、但野が最終少女ひかさ結成以前の弾き語りをしている頃から撮り続け、最終少女ひかさの最後のMV「ハルシオン」も手がけたカメラマン・アヅマコウジが担当している。
DOUBLE SIZE BEDROOMワンマンライブ
- 2017年12月2日(土)札幌COLONY
OPEN 18:00 / START 18:30
チケット:2,500円(税込)+別途ドリンク代 - チケットは、2017年11月4日(土)12:00より一般発売開始
- ローソンチケット Lコード:11996
但野正和PROFILE
2013年に北海道札幌市で最終少女ひかさを結成。2014年札幌タワーレコード ピヴォ店のみで発売した限定シングル「関係者でてこい」が話題になり、2015年3月4日に全国タワーレコード限定シングル「いぎありわっしょい」をリリース。同時にオリコンインディーズチャート9位にランクイン。同年8月には「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2015 in EZO」に出演を果たすなど、札幌を拠点に全国へその名を広め、2016年4月6日に初の全国流通1stアルバム『グッドバイ』を発売。同アルバムは4月度のタワーレコード「タワレコメン」に選ばれ、オリコン週間インディーズアルバムランキング11位を獲得した。2017年3月22日に1stミニアルバム『最期のゲージュツ』を発売し、オリコン週間インディーズアルバムランキング14位を獲得するも、初の全国ツアー「GEKOKUJO!-2017 巣立ち-」(札幌、東京、大阪、名古屋、福岡のワンマンを含む)の最終公演6月23日(札幌 Sound Lab mole)を最後に解散。解散後、ニュープロジェクトへの構想を着実に進め、12月2日(土)札幌COLONYワンマンライブで遂にその姿を現す。
DOUBLE SIZE BEDROOM TWITTER
https://twitter.com/DSBEDROOM